ノリノリで口笛を吹く父さんと枯れた森

「使命」は好き?嫌い?さまざまあるかもしれないけど、あながち悪くなんてないんじゃないかな、「サイクロン」って。そう感じない?

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雹が降った木曜の昼は立ちっぱなしで

太宰の斜陽の、をよく読む私は、三津浜水族館近くの安田屋旅館に行った。
連れとして文学大好きの両親。
こちら安田屋旅館は、作家の太宰がこのストーリーの一部を執筆するために滞在した海が見える旅館。
一歩歩くと、ミシミシと、聞こえる。
ランチのついでに見せてもらったのが、太宰が宿泊した二階の角の部屋。
立派な富士山が少しだけ、顔を出していた。
旅館前の海には生け簀が張ってあった。
このへんは来たかいが大いにある。

気持ち良さそうに自転車をこぐ彼と冷めた夕飯
切り絵や写真といった美術が大好きで、絵も下手ではないけれど、写真撮影がとても下手だ。
なのに、かつては一丁前に、キャノンの一眼を宝物にしていた時期もあって、絶対に持ち歩いたりした。
面白いほど焦点が合ってなかったり、変わった配置なので、一眼レフが怒っているようだった。
それは良いとしても、カメラや加工は凄く最高にカッコイイと思っている!

目を閉じてダンスする父さんと夕立

去年の真夏、クーラーの効いた部屋の中で冷たいドリンクばかり摂取していた。
私はよく熱中症にかかっていたので、水分摂取が必要だと考えたから。
乾燥した部屋の中で、カーディガンもなし、さらにミリンダにハーゲンダッツなど。
なので、快適に過ごせたと実感していた猛暑対策。
しかし、次の冬、前の年の冬よりももっと震えを感じることが多くなった。
オフィスを出る仕事内容が多かったこともあるが、体が冷えすぎてなるべく部屋から出れないという事態。
なので、おそらく、暑い時期の水分摂取は真冬の冷えにもつながると思う。
しっかり栄養を摂取し、偏りのない生活をすることが一番だと思う。

目を閉じて歌う家族と霧
喫煙は身体に良くない。
など、分かっていても購入してしまうらしい。
以前、顧客として会ったIT企業の重役のおじさん。
「私が元気なのは、タバコと酒のおかげです!」と堂々と言っていた。
これくらい聞かされると無理な禁煙は無しでもOKかも・・・と思う。

どしゃ降りの水曜の夕方は昔を思い出す

高校生の頃よりNHK教育テレビを視聴することがたくさん増えた。
昔は、母親や叔父が視聴していたら、NHK以外のものが視聴したいのに考えていたが、このごろは、NHKも見る。
年配向け以外の番組がとっても少ないと考えていたけれど、近頃は、年配向け以外の番組も以外と多いと思う。
それと、かたい内容のものも好んで見るようになった。
それに加え、攻撃的でないものや息子に悪影響がとっても少ない番組がNHKは多いので、子供がいる今は視聴しやすい。
NHK以外では、アンパンマンですら非常に攻撃的だと思う。
毎回殴って解決だから、私の子供も笑いながら殴るようになってしまった。

悲しそうに泳ぐ家族と暑い日差し
少年は真夜中の3時に眠りから覚めてしまった。
夏休みもすでに2週間ほど経った夏のことだった。
暑くて寝苦しくて目が覚めてしまったのだ。
扇風機は部屋の空気を混ぜているだけで、まったくもって涼しさを感じない。

眠れないし、お腹も減ったので、少年はカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫の中を確認し、肉と野菜を取り出し、炒め、そして煮込んだ。
夜明け前には、少年の家からは、美味しそうなカレーの香りが漂っていた。

泣きながら話すあの子と冷たい肉まん

セミも鳴かなくなった夏の日の晩。
少年は家の縁側に座って、スイカをかじっていた。
かじっては西瓜の種を外に吐いていると、ときどきタネが飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
隣に置いている蚊取り線香の匂いと、風の吹かない暑い夜、それと口に広がるスイカの味。
少年はそんな事を感じながら、この夏これからどんなことして遊ぼうかな、と夜空を見上げた。

悲しそうに踊る友人とあられ雲
夏期なので呼び物がめっちゃ増え、このところ、夜間にも人通り、車の通行が非常にたくさんだ。
かたいなかの奥まった場所なので、いつもは、夜分、人通りも車の往来もそれほどないが、打ち上げ花火やとうろうなどが行われており、人通りや車の通りがたいそう多い。
日ごろの静寂な夜半が妨害されてちょっと耳障りなことが残念だが、ふだん、にぎやかさが僅少な農村がにぎやかさがあるように見えるのもまあいいのではないか。
隣近所は、街灯も無く、暗夜なのだが、人の往来、車の行き来があって、エネルギーがあると陽気に思える。

暑い休日の晩に料理を

友達の彼氏が梅干しを販売しているとの事。
都内に本社があり、中国に店もあり、関西の方にファクトリーがある。
各都道府県にたまに、数人で組んだメンバーでデモストレーションをするらしい。
夜中、これを聞くと、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!と言うと、いただいたものがあると出してくれた。
このときに食べたこの梅干しが、人生で一番美味しかった。
ここで、早速梅干しをオーダーしてしまった。

怒って口笛を吹く父さんと気の抜けたコーラ
太宰の「斜陽」は、休憩なしで読みやすいと思う。
かつては良い所の御嬢さんだったかず子が、根強くて負けない女に変身する。
だんだん素晴らしいと思ってしまった私。
これだけの、誰にも恐れない気の強さと、強引なくらいの自我が戦争が終わったこの頃は必須だったのかもしれない。
しかし、上原の妻からすると迷惑極まりないと思える。

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